ショットノート(メモパッド)専用カバー
私が愛用しているノートやメモパッドはA5サイズのものが多いです。メモパッドで愛用しているのは、ロディアですが、最近はキングジムのショットノート(メモパッド)も良く使いだしました。
ショットノート(メモパッドタイプ)には、3種類のサイズがあり、
Sサイズ 115mm × 77mm
Mサイズ 154mm × 102mm
Lサイズ 214mm × 146mm
このうち、Lサイズが限りなくA5サイズ(220mm × 148mm)に近いものです。
Sサイズには専用カバーがショットノート発売当初からありましたが、今までMサイズとLサイズには専用カバーがありませんでした。最近になって、MサイズとLサイズにも専用カバーが発売されたようで、Lサイズのショットノート(メモパッド)専用カバーが趣味のおもちゃ箱に新たに加わりました。
パッケージに入った専用カバー(下の写真 左)と、その裏側(下の写真 右)です。
パッケージから取り出した専用カバー(下の写真 左)と、その裏側(下の写真 右)です。素材はポリエステルで、BLACKとGREENの2種類があります。趣味のおもちゃ箱に加わったのは、Lサイズのショットノート(メモパッド)専用カバーのBLACKです。
専用カバーには、メモパッドが1冊付属しています(下の写真 左)。この専用カバーは、折り返してフラットにすることができ(下の写真 右)、狭い場所でも書きやすく考えられています。
私は、メモパッドの表紙も邪魔なので、折り返した状態で(下の写真 左)、専用カバーにセットしています。専用カバーの右の部分には、ペンホルダーが付いており、ペンをセットすることができます(下の写真 右)。この部分はマグネット留め具となっており、専用カバーを閉じたり、開いたり、しやすくなっています。
また、上下左右逆にして、メモパッドを装着することもでき(下の写真 左)、左利き対応も可能となっています。
メモパッドを取り外した、専用カバー本体の様子です(下の写真 右)。左側の部分には、名刺ポケットと、切り取ったメモを保管できるメモポケットも付いています。
このキングジムのショットノートは、iPhone や Andoroid で専用アプリを起動して、カメラでノートを撮影すると、ノートを画面ピッタリに取り込めるようになっています。
日付と番号はOCRで読み取り可能なので、アプリの多彩な検索機能で目的のノートをすぐに探し出せるようになっています。
また、取り込んだノートはメールで送ったり、Evernoteに投稿したりできるようになっています。
このあたりの機能については、また、別の記事で紹介していくことにします。
KING JIM ショットノートのWebページ
http://www.kingjim.co.jp/sp/shotnote/
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